2011年04月15日

Case032 さいたま市・N様

 借り入れ期間整理前債務額整理後債務額
ポケットCH17〜H2092万円78万円
プロマイズH17〜H2062万円35万円

整理前合計債務額154万円毎月返済額5万円
整理後合計債務額113万円毎月返済額2万円


〜代表司法書士松本からのコメント〜
当初、N様は毎月5万円の支払いをしていました。
利息が高い取引が含まれているものの、
支払自体が苦しいというわけではなかったそうです。

ところが、出産・育児を控えることとなり、減収となりました。
毎月の支払いを少しでも抑えるため、ご相談にいらっしゃいました。

取引期間は丸3年程度でしたが、それでも総額で約40万円減りました。

また、毎月の支払額を半額に抑えることができたことに加え、
これから先に発生する利息をカットしてもらうことができました。

借金が減るという効果に注目する方は多くいらっしゃいますが、
これから先の利息をカットする効果もあることはあまり知られていません。

例えば、100万円に対して将来利息15%が発生するとすれば、
単純計算して年約15万円利息として取られてしまいます。
月額で言えば1万円以上です。

もちろん、1年間で取引が終了するわけではありませんから、
仮に3年間の支払いを行うとすれば、その利息は総額で何十万円にもなるでしょう。

現在の残額に注目するのではなく、
「あといくら払えば完済なのか」に注目すると、効果が全然違うのです。

債務整理には、現在の借金を減らす効果ばかりでなく、
将来的に支払う総額を抑えるという二重の効果があるのです。

N様は、毎月2万円ずつ総額113万円を支払えば完済となります。

※マイナスの表示は過払い金を取り返したことを表します。
posted by 司法書士松本 at 10:31 | 債務整理と過払い金の事例100撰