2011年03月25日

Case029 川口市・S様

 借り入れ期間整理前債務額整理後債務額
エポスH 9〜H2220万円−17万円
アイフルH10〜H227万円−83万円
レイクH11〜H22150万円−19万円
イオンH12〜H2262万円−15万円

整理前合計債務額239万円毎月返済額18万円
整理後合計債務額−134万円毎月返済額0万円


〜代表司法書士松本からのコメント〜
S様は、当初毎月18万円もの支払いをしており、
その支払が生活を圧迫しているということで相談にいらっしゃいました。

状況を伺ったところ、全ての業者と10年以上取引をしていました。
当事務所の判断として、全社過払いになるだろうという見込みでした。

すでに完済している人は間違いなく過払いになるのですが、
現在もなお残高が残っている人が過払いになるかどうかは、
厳密には調査しないとわかりません。
しかし、数多くの債務整理の事件を取り扱っていると、過去の事例に照らして、
過払いかそうでないかある程度の予測がつきます。
取引の年数はもちろん、過去に完済があるか、
立替金があるか、借入枠がどのように変化してきたか等
面談時に依頼人の言葉から予測をして、暫定的な解決手順を考えていきます。
この予測が大きく外れると、それ以降の依頼人との信頼関係に影響しますので、
司法書士が慎重に判断しています。

S様の取引は、予想通り全社とも過払いとなりました。
アイフルとレイクは訴訟手続を経て過払い金の返還を受けました。
S様は、毎月の18万円の支払いがなくなっただけでも楽になったとのことでしたが、
さらにお金をお返しして終わることができました。

※マイナスの表示は過払い金を取り返したことを表します。
posted by 司法書士松本 at 09:27 | 債務整理と過払い金の事例100撰