2011年03月04日

Case026 鳩ケ谷市・T様

 借り入れ期間整理前債務額整理後債務額
アイフルH11〜H130万円−22万円
NISH13〜H200万円−325万円
シンキH13〜H150万円−2万円
CFJH13〜H2118万円−29万円
一般の方H18〜H22324万円200万円

整理前合計債務額342万円毎月返済額0万円
整理後合計債務額−178万円毎月返済額0万円


〜代表司法書士松本からのコメント〜
T様は自営で事業を営む方です。
業績の悪化で一般の方からの借り入れした324万円の返済ができず、
完済した金融業者から過払い金を回収して返済に充てることを目的としていました。

NISからは事業資金を借り入れていたため、
取引期間に比して高額の過払い金が算出されました。
これを全額回収し、無事一般の方への返済が終了しました。

NISは、現在、非常に経営状態が良くありません。
今現在は、判決を取得しても支払いができないと申し出てくる状態です。

一般の方には、T様の窮状を伝え、減額の申し入れを行いました。
この方は、状況を真摯に受け止めてくださり、減額に応じていただきました。
貸金業者であれば、減額をしてでも和解をする場合のメリットに理解があります。
キャッシュフローの観点に立てば、意地になって和解を拒否して未払いが続くよりも、
ある程度減額してでも確実に入金される状態が望ましいと判断してくれるからです。
しかし、一般の方であればそう簡単にはいきません。
さらに、法律家という専門家の立場で一般人と対峙する以上、
一般の方に一方的に不利な和解提案をすることもできません。
また、和解後の支払いもきっちりできるか慎重に判断する必要があります。
一般の方が相手の場合は、よくよく話し合って進めていくことが大切ということです。

当事務所では、このような一般の方を相手とする債務整理も受け付けております。
T様のケースように、金融業者から回収した過払い金を
個人の方への借金の返済に回すなど、有効な解決法が見つかることもあります。
お悩みの方は、まずはお電話にてご相談ください。

※マイナスの表示は過払い金を取り返したことを表します。
posted by 司法書士松本 at 09:18 | 債務整理と過払い金の事例100撰