2011年02月18日

Case024 戸田市・A様

 借り入れ期間整理前債務額整理後債務額
CFJH12〜H2280万円−5万円
セゾンH15〜H2235万円30万円
トヨタFH15〜H22133万円133万円
セゾンFH18〜H2255万円50万円

整理前合計債務額303万円毎月返済額13万円
整理後合計債務額208万円毎月返済額6万円


〜代表司法書士松本からのコメント〜
手続前は毎月13万円ほど支払がありましたが、
支払い自体が苦しいということでいらっしゃったわけではありません。
「少しでも総額が減るなら…。」
その程度の感覚で相談にいらっしゃいました。
面談の結果、毎月8万円程度なら随分楽に支払えるということでしたので、
毎月8万円以内に抑えるつもりで手続をしました。

CFJは取引期間は長いものの、
途中で数年間取引をしていない期間があるため、
過払いになるかどうかは微妙でした。
結果として5万円を取り返しておりますが、
CFJの主張は、20万円を支払ってほしいというものでした。
こちらの主張は、15万円の過払いを返してほしいというもので、
金額に開きがあり、何度も交渉することになりました。
最終的に5万円返してもらう形で和解できたのは良かったと思います。

毎月6万円の範囲で支払う和解が成立し、
3年で全ての支払いを終えることになっています。
手続前の状況と比べると、毎月の支払額は半分以下になっています。
さらに、手続前の支払計画では3年では到底払い終わりませんでした。

債務整理を行うべき人は、支払が苦しい方に限りません。
支払いは可能だが、いつ払い終わるかを全く知らずに取引をしている方、
いつか返し終わるだろうと思っていても、そう簡単に返し終わるものではありません。
A様のように、無理なく、終わりの見える支払計画を立て直すことが大事です。

※マイナスの表示は過払い金を取り返したことを表します。
posted by 司法書士松本 at 18:03 | 債務整理と過払い金の事例100撰