2010年12月03日

Case016 越谷市・O様

 借り入れ期間整理前債務額整理後債務額
アコムH13〜H2143万円−22万円
りそなカードH14〜H2130万円30万円
レイクH15〜H2124万円−14万円
ワイドH15〜H2140万円0万円
プロミスH15〜H2138万円8万円
武富士H16〜H2132万円8万円

整理前合計債務額207万円毎月返済額6万円
整理後合計債務額10万円毎月返済額3万円
           

〜代表司法書士松本からのコメント〜
銀行のカードローンを除き利息が高い消費者金融との取引が多かったため、
手続開始時点で、大幅な減額が予想されていました。

今回のケースでは、レイク、ワイド、プロミス、武富士の4社が、
ほぼ同様の取引期間と同様の債務残高でした。
取引期間に注目していただけますとおわかり頂けると思いますが、
約定残高40万円の取引は、6〜7年間の取引期間によって0円に近づきます。

しかし、4社の整理後債務額にばらつきがあります。
それは約定利率の差もありますが、その返済方法によっても異なってくるのです。
毎月限度額いっぱいまで借りているのか、
リボルビング払いをしているのか、毎月一括返済をしているのか、
こういった返済の状況が、実は大きく影響してきます。

具体的に言うならば、
毎月限度額いっぱいまで借りていて、かつ、リボルビング払いをしてきた方は、
比較的大幅な減額が見込めるかもしれません。

O様は、残債務30万円を毎月3万円、無利息で支払いをするため、
1年後には完済に至ります。
200万円あった負債が、手続後1年内になくなるなんてこともあるのです。

取引期間の長さや取引の状況について参考にして頂けたらと思います。

※マイナスの表示は過払い金を取り返したことを表します。
posted by 司法書士松本 at 11:02 | 債務整理と過払い金の事例100撰