2010年11月19日

Case014 熊谷市・K様

 借り入れ期間整理前債務額整理後債務額
武富士H 3〜H200万円−740万円
レイクH 7〜H210万円−200万円
ネオラインH10〜H2161万円−395万円
アイフルH10〜H2111万円−165万円
プロミスH 7〜H2130万円−225万円
アコムH 5〜H2142万円−235万円
オリコH 4〜H2147万円−256万円

整理前合計債務額191万円毎月返済額8万円
整理後合計債務額−2216万円毎月返済額0万円
          

〜代表司法書士松本からのコメント〜
全社とも10年以上の取引を継続していたため、
多額の過払い金が発生しておりました。

武富士とネオラインの過払い金が特に大きいですが、
これは、約定利率がとりわけ高かったことだけでなく、
この2社については裁判をして判決までとったことも理由になります。
判決を取ると、支払日までの利息も含めて払うよう請求することができます。

ただし、この2社は、現状としてK様のようにうまく回収できるとは限りません。
現に武富士は会社更生法手続中ですし、
ネオラインは、1度裁判を終えても控訴を検討するようになっており、
多大な時間を要するようになっています。
控訴をするのは、単に請求に異議があるわけではなく、
支払い期日までの時間を稼ぐことができるという理由が大きいのでしょう。

これはネオラインに限らず、
アコム・アイフル・プロミスなど、
大手消費者金融はどこも同じような対策をするようになっています。
取引期間が長かった方は特に、
本事例も参考にして、取り返すものがあるなら行動をしてもらえればと思います。

※マイナスの表示は過払い金を取り返したことを表します。
posted by 司法書士松本 at 09:58 | 債務整理と過払い金の事例100撰