2010年03月15日

Case011 八潮市・S様

 借り入れ期間整理前債務額整理後債務額
プロミスH 1〜H2150万円−108万円
ネオラインH 3〜H2140万円−229万円
富士クレ? 〜H2131万円−20万円
CFJ? 〜H21142万円0万円

整理前合計債務額263万円毎月返済額12万円
整理後合計債務額−357万円毎月返済額0万円


〜代表司法書士松本からのコメント〜
ネオラインキャピタルはぷらっと、クオークローン、プロミスを経て
ネオラインに移ったものです。
これらは現在ネオラインが過払い金を支払ってくれます。
ただ、ネオライングループは旧三和ファイナンス、旧ステーションファイナンスなど
債務整理に非協力的な業者ばかりが集まる集団ですので、
いつまで支払がなされるか予断を許しません。

富士クレジット及びCFJは取引履歴が全部開示されず、
結局、すべての資料が揃わないまま和解となりました。
債権譲渡等により債権が移った場合、
昔の履歴が債権者からちゃんと開示されないことが多いです。
かといって依頼人が資料を持っていることはかなり少ないので、
それでは、取引履歴は再現できません。
その場合は、やむを得ず互いに譲歩して和解することになります。

ブラックリストへの掲載をおそれて完済してから過払いを考える方も多いですが、
上記のような会社の場合、過払い金の回収はかなり困難となってしまいます。
債権者の状況も刻一刻と悪い方向に向かっていますので、
できるだけ早い債務整理をお勧めします。

結局、事務所の費用を清算し、S様に248万円お返しできました。

※マイナスの表示は過払い金を取り返したことを表します。
posted by 司法書士松本 at 08:24 | 債務整理と過払い金の事例100撰