借り入れ期間 | 整理前債務額 | 整理後債務額 | |
エポス | H 7〜H23 | 17万円 | −73万円 |
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ニコス | H 7〜H23 | 112万円 | −86万円 |
アイフル | H 7〜H23 | 18万円 | −41万円 |
レイク | H 7〜H23 | 40万円 | −270万円 |
アコム | H 7〜H23 | 50万円 | −128万円 |
プロミス | H17〜H23 | 32万円 | 16万円 |
整理前 | 合計債務額 | 269万円 | 毎月返済額 | 12万円 |
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整理後 | 合計債務額 | −582万円 | 毎月返済額 | 0万円 |
〜代表司法書士松本からのコメント〜
Y様はプロミスを除いてすべて平成7年からの取引でした。
取引年数は同じでも、270万円から41万円まで
過払い金の金額はまちまちです。
これはY様が各社とどのような取引を行ってきたかによります。
そこで過払い金が増える原因を挙げてみましょう。
1)利息が高い。当たり前です。
2)借入期間が長い。
3)借入枠が大きい。
4)枠いっぱいで借りていた期間が長い。
5)途中で完済したことがない。
これらの原因によりますが、最初の面談のときに、
これら全てを答えられる依頼人はまずいません。
実際に引き直し計算をすると、
思った以上に過払い金があって大喜びの依頼人もいれば、
その逆も当然あります。
Y様の場合は最も少ないアイフルが41万円。
喜ばずにはいられませんね。
※マイナスの表示は過払い金を取り返したことを表します。